こんにちは😊 アラ還ナースのごんです。
皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?🎏
私は、ずーっと行ってみたかった「益子陶器市2025」に行ってきました!🚗✨
焼き物好きにはたまらない、夢のような空間でしたよ。🫶🟤
今回は、その興奮と役立つ情報を交えつつ、体験をお伝えします📘
益子陶器市ってどんなとこ?🏺🌿
益子陶器市2025は、のどかな自然に囲まれた栃木県の益子町で、毎年春(GW)と秋(11月初旬)に開催される、日本でも指折りの大きな陶器市です。



焼き物好きはもちろん、ちょっとしたお出かけや観光にもピッタリ!🧳👟
今年の開催期間は4月29日から5月6日まで📅
私が訪れた5月4日は、約600ものテントと50軒以上のお店が軒を連ねるその規模の大きさに驚きました😲🎪



伝統的な益子焼から、普段使いにぴったりの器、芸術的な作品まで、所狭しと並んでいて、見ているだけでも飽きません👀💓



何が一番の魅力かというと、作家さんと直接お話しながら器を選べること🎨🗣️
売られている器はひとつひとつ表情が違うので、まさに一期一会の出会いなんです💫

私が訪れた5月4日(日)の様子📍
今回の益子陶器市2025で学んだことは、「早めの行動と情報収集は本当に大事!」ということです⏰💡
当日は朝7時過ぎに東京を出発し、途中「道の駅しもつけ」で朝食を取りました🚻



連休中ということもあり、ちょこちょこ渋滞にはまって益子陶器市会場に着いたのは10時過ぎ🚗💨
益子陶器市は年々賑わっていて、すでに駐車場はどこもかしこも満車状態でした🅿️💦
事前に公式サイトでリアルタイムの駐車場情報をチェックしておいたおかげで、なんとか駐車場にスムーズに案内してもらえました📱✅
アクセス情報|電車・バス・車、どれで行くのがベスト?🚆🚌🚗
益子陶器市へのアクセス手段はいろいろありますが、ゴールデンウィーク中は電車とバスの組み合わせが一番確実だと感じました。
1. JR宇都宮駅経由(電車とバス)🚉🚌
- ルート: 宇都宮駅から関東バス「益子行き」に乗車。
「益子参考館前」「道祖土上(さやどかみ)」「陶芸メッセ入口」「城内坂」などで下車 - 所要時間: 宇都宮駅からバスで約60分、バス停から会場はすぐ🕐
2. 真岡鐵道(鉄道のみ)🚉
- ルート: JR小山駅からJR水戸線で下館駅へ(約22分)→下館駅で真岡鐵道に乗り換え、益子駅下車(約40~45分)
- 所要時間: 小山駅から益子駅まで約70分、益子駅から会場まで徒歩約15~20分🕐



マイカーでのアクセスと注意点🚗🗺️
マイカーで行く場合は、以下のルートがおすすめです。
- 北関東自動車道「桜川筑西IC」(茨城県)から約20分
- 北関東自動車道「真岡IC」(栃木県)から約25分
「益子焼窯元共販センター」をカーナビにセット📍しておくとスムーズに行けます。
会場周辺には有料駐車場がたくさんあり、料金は1回500円~1,000円程度です。
ただし午前9時前後には満車になることが多いので、早めの到着が肝心です⚠️
一部の駐車場は「現金のみ」「キャッシュレス決済のみ」の対応場合もあるので、両方準備しておくと安心です。
もし少し離れた駐車場に停めることになったら、シャトルバス(1回100円🚌)を利用できます。
無料・有料のおすすめ駐車場🅿️📝
おすすめ駐車場
- 益子駅周辺・町役場・保健センター駐車場(無料)
- 益子観光南駐車場(有料・キャッシュレス専用💳):会場に最も近い
- 町営陶芸の丘西(第一、第二)駐車場(有料)
- 益子町中央公民館・町民センター・益子中学校駐車場(無料)
私が到着した午前10時半には、公式サイトの駐車場空き情報はほとんどが満車でした。
鹿島神社前付近の臨時駐車場に停め、会場まで徒歩5分程度でした👟
年々駐車場の混雑は激しくなっているので、到着時間の計画はしっかり立てておくことが重要です。
リアルタイムの駐車場情報を確認できる公式サイトやSNSを活用するのがおすすめです。
会場の楽しみ方|掘り出し物を見つけるコツとエリア紹介🎨✨
益子陶器市2025の会場は、大きく分けて城内坂と道祖土エリアを中心に、いくつかのゾーンに分かれています。
人気のエリア
- 共販テント村:地元の窯元さんの伝統的な作品から若手作家さんの斬新な作品まで幅広く揃う 🔥
- 夢HIROBA・路地裏テント:個性的な作品が多い 🌈
- じゃりん小径:おしゃれなクラフト作品やアクセサリーを扱うお店が多い🎁



作家さんとの会話も楽しみのひとつ
益子陶器市の醍醐味は、作家さんと直接お話ができること!
作品の制作秘話や日常の使い方、お手入れのコツなどを聞けるのは貴重な体験です。
作品への理解が深まり、より愛着が湧きますよ💬💕
グルメガイド:地元食材を使った屋台からイートイン・テイクアウトまで
益子陶器市では焼き物だけでなく、地元食材を使った多彩なグルメも大きな魅力です。
共販センター周辺には、地元野菜の天ぷら🥦や焼きそば、イチゴスイーツ🍓、栃木産豚肉の串焼き🐖など食べ歩きにぴったりの屋台が立ち並んでいます。
おすすめグルメスポット🍽️😋
- 和食 杣:創業40年以上の老舗。有機野菜や栃木ゆめポーク、那須御養卵など地元食材を使った本格和食を益子焼の器で提供 🥢
- 道の駅ましこ「ましこのごはん」:「栃木県産特製ローストポーク」または野菜だけで作った「ベジバーグ」などが定食で楽しめます。
- 益子のそば 炉庵:地元産そば粉の手打ちそばが自慢
- 陶知庵 碧いうつわと田舎料理:素敵な器でほっこりする田舎料理が楽しめる😌
陶器市限定の人気屋台
- チャイ屋ヨギー:南インドカレーとスパイスチャイが人気 ☕🍛
- とん太ファミリー:地元豚肉の無添加ハム・ソーセージが自慢
- ceramista:石窯で焼き上げるピザが常に行列の人気店🍕
ゆっくり座れるカフェ・休憩所の穴場☕🌳
賑やかな会場からちょっと離れて、ゆっくり休憩したい時にぴったりの穴場スポットもあります。
- ヒジノワ カフェ&スペース:益子駅とメイン会場の間にある古民家リノベカフェ。比較的観光客も少なめ🏡
- cafe mashikobito:自然に囲まれた静かなロケーションでゆったりとした席が多い🍃
- Chaya Cafe restaurants Mashiko:キッズルームやお座敷があり、駐車場も100台分完備。お子さん連れに安心👶
- 陶芸の丘・益子の前の芝生広場:木陰でピクニック気分を味わえる休憩スポット🌞
私の戦利品紹介|買ってよかった益子焼たち🛍️💕
今回の益子陶器市で、我が家が購入したのは大きめのお皿2枚と一輪挿し1つです。



- 緑色のお皿:角度によって青っぽく見えたり赤っぽく見えたりする深みのある色合いが魅力
- 白いお皿:シンプルながら上品な質感で、どんな料理も映える
- 一輪挿し:小鉢状のデザインで、水を張ってお花を飾れるタイプ。温かみのあるいびつな形が魅力



お値段とサイズ感
- お皿:1枚1,800円~2,300円(直径約25cm、パスタやサラダ、煮物に最適)
- 一輪挿し:約1,000円(高さ約5cm、リビングや玄関に気軽に飾れる)
益子焼は手作りのため同じものがなく、使うほど愛着が湧いてくる魅力があります。
日常に自然と馴染み、食卓を豊かにしてくれる器です。
初心者向けの選び方アドバイス🔰💡
益子陶器市に初めて行くなら、「直感を大切に」🧠✨することをおすすめします。
会場には本当にたくさんの店舗と作品があって最初は迷うかもしれませんが、「これ好き!」と感じる器に出会ったら、ぜひ手に取ってみてください。
私も優柔不断な性格で、後から「あのお皿も買っておけばよかった」と後悔しました。
益子焼はまさに一期一会、同じものには二度と出会えないかもしれません。
普段使いの器なら2,000円~5,000円程度の予算で素敵な作品に出会えるでしょう。
気になる作品があったら、ぜひ作家さんに話しかけてみてください🗣️
どのように作られたのか、どう使うのが良いのかなど、話を聞くと器への愛着がさらに深まります💕
まとめ|益子焼陶器市2025を120%楽しむために📝
初心者さんへ
次回に向けたメモ
私自身、春の陶器市に行きましたが、秋の陶器市も絶対に行きたいと思います!
もっとじっくり時間をかけて色々な作家さんの作品を見て回りたいし、気になるカフェもチェックしたいです。
駐車場情報も事前にしっかり調べておくと安心ですね。
益子陶器市2025の興奮、少しでも伝わったでしょうか?
皆さんも機会があればぜひ足を運んでみてください!
焼き物との素敵な出会いが待っていますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
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